便秘はタイプによって原因と対策が違う

便秘はタイプによって原因と対策が違う

便秘といっても色々なタイプの便秘があり、それぞれに原因が異なります。

 

なのでまず自分の便秘の原因を探り、それに応じた正しい対策していく事が大切です。

 

便意があるのに我慢する事でなってしまう便秘

 

意外と多いのが便意があるのに忙しいからと我慢してしまい、そのまま学校や仕事に行ったりしてしまう事が原因となる便秘です。
もちろん強い便意ならば我慢できないので必ずトイレに行く事になりますが、弱い便意は意外と簡単に我慢できるため、
我慢してるうちにその弱い便意は消滅し、そのまま便秘となってしまうのです。
それが1日限りの事ならまだいいのですが、毎日忙しいからと何日もそれを続けていれば結局慢性的な便秘となり、
肌荒れや体調不良を引き起こす結果となってしまうのです。
これは直腸性便秘と言いますが、とにかく大切なのは慢性化する前に毎朝ゆっくりとトイレの時間を作るようにする事です。
時間がないならその分早起きして時間を作る努力をしましょう。

 

食生活が原因となっている便秘

 

快適な便通のためには正しい食生活が欠かせません。たとえばよく知られているのが食物繊維を十分に摂取する事で、
さらに十分な水分を摂取する事も欠かせません。穀物や豆類、海藻、きのこ、根菜類などを取り入れるといいでしょう。
さらに腸内環境を整える事も大切なので、善玉菌を増やす効果のある食品を積極的に摂取するようにしましょう。
食物繊維も善玉菌の栄養になりますが、ヨーグルトやチーズ、納豆や味噌などには乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌がたっぷり含まれているので、
できるだけ日常的に摂取するようにしてほしいと思います。

 

運動不足によって起こる便秘

 

これは日常の運動不足のせいで筋力が低下する事によって起こる便秘で、弛緩性便秘といい、便秘の中では特に多いと言われています。
なので外に出かける事が少ないゆえに運動量が不足しがちな専業主婦の女性や老人などに多く見られるようです。

 

 

他にも持病の薬の副作用による便秘や、便秘薬の長期連用の影響で起こる便秘の悪化、ダイエットなどの食事制限の影響で起こる便秘、
ストレスによって起こる便秘など多種多様な便秘があります。

 

ですが、共通して言えるのは、便秘が軽度のうちに素早く対処し、慢性化便秘になってしまうのを防ぐべきだという事です。
慢性化便秘にも色々ありますが、一旦重症化してしまえば簡単に便秘が改善される事がありませんし、様々な体調不良につながってしまうため、
とにかく早めに原因を見つけ、速やかに対策を実行するのが大切です。